江戸時代にスケートボード競技があったら、どのようになっていたのでしょう?
そんな想像を膨らませながら、制作をいたしました。
背景のモチーフになっているのは、葛飾北斎『富嶽三十六景』の『尾州不二見原』。
『桶屋の富士』とも呼ばれています。
現在の愛知県名古屋市郊外、富士見原を描いたもので、遊郭や武家の別宅が存在する名勝地として知られていたそうです。
このスケートボードのパークは、その桶屋が作ったのでしょうか?
様々な創造を膨らませながら本作品をお楽しみ頂けたら幸いです。
※ご注文内容を確認後、通常2~4営業日以内に発送致します。※
【うちわサイズ】
小丸屋型 縦約27cm 横27.5cm 、全長約41.5cm
裏:白無地
日本製:制作は全て京都で行っております。
※注:手作業で制作をしているため、製品ごとに多少の差が生じることがございます。