【京うちわ 特大型 浜田泰介 日の出桜】
平成の襖師とも呼ばれる日本画家浜田泰介先生の作品を京うちわに仕立てました。
浜田泰介といえば、『富士』を題材にした作品を思い浮かべられる方も多いかもしれませんが、『桜』を題材にした作品も特徴的です。桜の名所でもある醍醐寺の三宝院にも桜を題材にした障壁画が奉納されています。
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【うちわサイズ】
特大型:縦約33cm 横約35cm 全長約50cm
【浜田泰介氏 プロフィール】
1932年(昭和7年)、愛媛県生まれ。滋賀県在住。京都市立美術大大学院を修了後、同36年から2度にわたり渡米。前衛的な抽象画で注目を集める。帰国後は日本画に転向し、「日本百景」「四国八十八ヶ所霊場めぐり」「大津百景」など風景画の連作を収めた画集を刊行。一方で大覚寺、醍醐寺、東寺、伏見稲荷大社、上賀茂神社、石清水八幡宮などにふすま絵や障壁画を奉納。
写真:与田弘志